CM「ケロレーション」
『ゼーガペイン』第13話「新たなるウィザード」


恒例、カミナギ・リョーコを愛でるコーナー。
今回は愛でどころ満載です。だって‥‥。

手作りお弁当キター!
料理の得意な幼馴染属性、完璧です。




わははは。リョーコが来たことで、オケアノスはエラいことになっています。
実際、艦内の雰囲気も変わってしまうし。



戦闘服キター! エロい!


そして、シミュレーション開始。
リョーコのウィザードとしての能力は極めて高く、それは「ウィッチ」と呼ばれる存在らしい。
キョウのリアシートを奪われたシズノ、哀れですorz


今の内に愛でておきましょう。だって‥‥。



「エンタングル!」
初めての実戦でも、その才能を遺憾無く発揮するリョーコ。
戦闘は、二人の圧勝に終わります。
‥‥が、しかし‥‥。



敵・ガルズオルムのゼーガが登場。
直撃を受けたアルティールはすぐさま転送される。
しかし‥‥。

「転送失敗。幻体データロスト」「カミナギ・リョーコ、消滅しました」
‥‥な、何だってぇ~!?
‥‥そんな、セレブラントとした目覚めた翌週にこれって‥‥。
まったく予想外の展開です。まさか、シズノの怨念が具現化したんじゃないでしょうね??
って言うか、リョーコのいないゼーガなんて‥‥。
頼む、生きていてくれ~~!(叫)
『創聖のアクエリオン』新作

この作品、オンエアー時はかなりハマッていましたからね。
詳細はまだ発表されていませんが、続編となると大いに楽しみです。
theme : 日記とアニメ・マンガ関連ごちゃまぜ
genre : アニメ・コミック
美翔舞を愛でるスレ#9

先週は放送が無かったので、2週間ぶりに愛でられます。

あれ? 髪を下ろした咲って結構かわいいかも??
って言うか、前作のなぎさの顔だ、うん。



今回は、ドロドロンの猛攻に怯える舞の表情が良かったですね。




この満と薫のカット、作画が良いですねえ。
この二人、次回からはいよいよ敵としてプリキュアの前に現れるのでしょうか?
theme : ふたりはプリキュアSS
genre : アニメ・コミック
『リングにかけろ~日米決戦編~』最終話「そして少年は世界へと羽ばたく」


ブラック・シャフトのコークスクリューブロー、ブラックスクリューを食らってダウンした竜児。
竜児は、姉の不在を気に病む。だが、菊姉が会場に来ないのには訳があった。

日米決戦前、河井姉が残した言葉。
「男はいつか一人で巣立たねばならない日が来る」
菊姉は竜児の巣立ちを促すために、敢えて竜児の傍にいないのだった。


そして、10カウントギリギリで立ち上がる竜児。
瞬間の閃きで、僅かにブラックスクリューをかわしていたのだ。
そこに、自分と同じ「野獣の本能」を嗅ぎ取って慄然とするシャフト。

菊姉と、皆の思いを感じ取り、涙する竜児。


第3ラウンド。再びブラックスクリューが炸裂する。
だが、またしても竜児はこらえた。


そして勝負は、互いの必殺ブローに委ねられる。

ブーメランフックとブラックスクリューの激突!

同時と見えた激突を、「0.01秒早く決まった」と竜児の勝ちを見抜く剣崎。
‥‥って、見えるのか、0.01秒!?


だが剣崎の予告通り、倒れたのはシャフトの方だった。
「ユーアーザ、グレイテスト‥‥」

勝者、高嶺竜児!!

敗れたシャフトも、竜児を祝福する。
「グレイテスト、リュウ」

「シーユーアゲイン。世界大会で会おう」
ブッラク・シャフト、ナイズガイです。



そう、世界大会ですよ!
こいつらが出ているのだから、世界大会、アニメ化しないわけにはいかないでしょう。


その前に、忘れちゃいけない影道編。
総帥の活躍が見たい!



そして試合後、世界大会への闘志を燃やす日本Jr.の面々。
そう、黄金の日本Jr.の不敗伝説はここに始まったのです。

リングにかけろ~日米決戦編~完。
‥‥あ~あ、終わっちゃいましたよ。
でも、日米決戦は原作ではまだまだ序盤。
影道編や世界大会編も、速やかにアニメ化頼みますよ、東映さん!
『ゼーガペイン』第12話「目覚める者たち」


猫スリッパ! ボディライン!



恒例、カミナギ・リョーコを愛でるコーナー。


そんなことより、ついにセレブラントとして目覚めの兆候を示すリョーコ。
それを止めたいキョウの気持ち、分かります。
リョーコはやっぱり、仮想現実の中でも「日常」の存在でいて欲しいのですよね。


そんな気持ちをシズノに話すキョウ。
前回の「愛している」宣言の後だけに、シズノの心中は複雑です。


セレブラントの選抜試験「セレブラント狩り」に集められる面々。
ハヤセはともかく、トモガイは意外でした。ちなみにリョーコの姿は無し。

しかし、リョーコはゲームで優秀なパイロット適性を示すのだった。
そして‥‥。

「私ね、キョウちゃんと同じセレブラントになっちゃった」
‥‥ええ~!?


そう、リョーコはすでに目覚めていました。この世界が、舞浜サーバーの中の仮想現実だということも。


そして、「世界の端っこ」に行く二人。がしっ。


そんな二人の姿を見るシズノは、寂しいですねえ。

「‥‥一緒にいちゃ、嫌だ?」
嫌なわけないですよ、はい。

というわけで、ついに目覚めてしまったリョーコ。
今回のEDはラストカットが特別バージョンでした。

そして次回。‥‥何だかエライことになりそうです。
『涼宮ハルヒの憂鬱』
ですので、2階にあるこのPCでは画像キャプチャができないので、このブログでもレビューできなかったのですよね。(同じ理由で『Fate』も)

しかしこの作品、今期のアニメの中では間違いなくナンバー1の出来でしょう。(リンかけは自分にとって別格なので除く)
そこかしこで言われていることですが、制作会社の京都アニメーションのクオリティが素晴らしい。
それに、ハルヒというキャラクター。普通であることが大嫌いで、宇宙人、未来人、超能力者を信じるビリーバーぶり。
男女の差はあれど、何か十代の頃の自分を見るようですよw
自分のいた高校にSOS団なんてあったら、間違いなく入団していたなあw
『ゼーガペイン』第11話「残るまぼろし」

これ何? ダミープラグ?(違


死期が近いアークはクリスと共に舞浜に最後の思い出作りに来る。
記念写真のカメラマンはリョーコ。


子犬を買ったりと楽しむ二人だが、事実を知るキョウは素直に喜べない。




恒例、カミナギ・リョーコを愛でるコーナー。




戦闘のため、現実世界に戻る4人の戦士。
このシーン、メチャクチャカッコいい。


しかし、いよいよアークの死の瞬間が訪れる。
そしてクリスが下した結論は、アークと共に自爆することだった。

その決断に激昂するキョウ。
今回は、この主人公に強く共感を覚えます。

しかし、僅かに残った意識でアークが伝えたのは、クリスに生き続けてほしいということだった。



戦闘が終わり、舞浜へ戻ったアークは、ついに死の瞬間を迎える。
その様子に、涙するキョウ。


リョーコには、アークは病死したと伝える。
そしてキョウは、改めてリョーコのことが好きだと実感するのだった。

しかし、そのリョーコに目覚めの兆候が‥‥。

エンディングの記念写真が泣かせます。
今回は熱く切ないドラマで、心に響くものがありましたよ。
『リングにかけろ~日米決戦編~』第11話「黒い閃光」


日米決戦もいよいよ終盤。日米チャンピオン同士の戦いです。


「姉ちゃん、来ないのかなあ?」
そう言えば、アニメ版では原作にあった竜児の姉離れ(というか菊の弟離れ)のエピソードが無かったですね。
ところで菊ねーちゃん、前回テレビ壊したはずじゃあ?


そして試合開始。ブーメランフック炸裂!
しかし、さすがはシャフト。寸前でスリップして当たりを浅くしていました。


そして、相手に背を向けた体制から1回転してパンチを叩き込むというトリッキーなプレイをするシャフト。


「反則だ!」シャフトがやったのは「ピボット・ブロー」という反則技だと、猛然と講義する石松。
しかしシャフトは、己のボクシング論を語って動じません。

「やるよ」反則勝ちでは、竜児も視聴者も納得できません。
そして審判団も、試合続行を決定。その際、剣崎の顔色を窺っていたような‥‥?



やられたらやり返す。ダウンと見せかけて、振り向きざまにブーメランをシャフトの顔面に炸裂。
おとなしい性格の竜児ですが、やる時はやります。

「メイビー、たぶんね」辛くも立ち上がるシャフト。しかし、ブーメランを受けたダメージは効いています。


しかしここで、シャフトの必殺ブロー「ブラック・スクリュー」が炸裂する!

立てるか、竜児!?
余談。

テレビ、壊れたけど映っていたのね。
主題歌を歌うMarina del rayのKackyさんからコメントがありましたよ。
嬉しい~♪
美翔舞を愛でるスレ#8



今回は作画が今一つなので、あまり愛でられませんねえ。


でも、満と薫の心理作戦で舞と咲の仲がギクシャクしてしまうものの、最後には仲直りして絆がより深まるというストーリー展開は良かったです。
って言うか、ふたりは百合キュア??
theme : ふたりはプリキュアSplashStar
genre : アニメ・コミック
『ケロロ軍曹』第113話


ナメクジが大の苦手の夏美ちゃん。
そして宿敵の弱点を知ったケロロの笑顔、ステキです。

う~ん、実相寺アングルですな。


「赤で変身、青で登場」 って、あ~、これ何だっけ??
と思って調べてみたら、「突撃ヒューマン」でしたよ。(知ってる人いるのか??)


そして、対夏美用決戦兵器ウェットルキング登場。(テーマソング付き)
これは原作では「ウェットルマン」だったけど、諸般の事情で名前が変わったのでしょうね。
元ネタは「アイアンキング」。

ケロロとタママの格好も、アイアンキングから。



ウェットルキングの必殺技、ウェットルショット炸裂。夏美、陥落。

「それはそれ、これはこれ」というのは、「逆境ナイン」の名セリフ。

Bパートタイトル。まんま「帰ってきたウルトラマン」です。


仮面の忍者・小雪参上。これもまんま「赤影」です。
「だいじょうぶ~」まで。

5センチ巨大化してジャイアント・ウェットルキングに変身。
これは「シルバー仮面ジャイアント」から。

ウェットルキングの悪の心を増幅させるケロの笛。
これは「人造人間キカイダー」のギルの笛から。

そして、正義の心に目覚めたウェットルキングは、宇宙へと飛び立って行くのでした。
しかし、ケロロって子供にも人気あるのだけれど、今回のネタはお父さん世代でないと分からないですよw
『リングにかけろ~日米決戦編~』第10話「スーパースター」

「スーパースター」 このストレートすぎるサブタイトル、ステキです。


美女の取り巻きを引き連れて、Mr.ホワイティ登場。10円硬貨2枚を指先で折り曲げるパフォーマンスを見せ付けます。
しかしコイツ、原作では人種差別主義者で、白人優越論を延々と説いたりするのですが、さすがにTVではマズイのか、その辺はカットされていますね。

「ブタめ」 剣崎、辛辣な一言です。


良かった、今回作画がまともですよ、小依さん! 剣崎ガールズも久々の登場です。

そして剣崎が立ち上がった! それだけで場内は騒然。さすがスーパースターです。

レフリー、剣崎は左手にしかグローブを付けていないのだから注意しましょうよ。


そしてゴング。試合開始。‥‥あれ、ホワイティがいない??

なんと、ホワイティが空から降ってきた!
ほとんどの人が何が起きたのか分からないので、ビデオでもう一度。

瞬殺。


その間、わずか1秒。天才・剣崎、完璧な勝利です。



その剣崎の拳に、「原子の光」を見出すヘルガとキャサリン。
‥‥って、何ですか、それ??

影道総帥もチラっとだけ登場(セリフ入り)。



「敵国の女も振り向かせる」‥‥と、どこかで聞いたセリフ。
そしてブラウン管を叩き割る菊ねーちゃんに萌えです。

さて、次回はいよいよ竜児vsシャフト戦。
地味な主人公の竜児、どこまで目立てるか??
『ゼーガペイン』第10話「また、夏が来る」
美翔舞を愛でるスレ#7

夏服!



今回はまずまずの作画でしょうか。

そして苦悶の表情にそそられる。(何を?)

しかし、満と薫ってなかなか良いキャラクターかも。
ベテラン声優の無表情な演技も良いです。
theme : ふたりはプリキュアSplashStar
genre : アニメ・コミック
『リングにかけろ~日米決戦編~』第9話「猛虎、荒ぶる」

ミックに家族を人質に取られた志那虎ですが、ミックの言いなりにはなりません。
それは、家族を「見捨てた」のではなく「信じた」から。



それもそのはず。
親父、強い! 二葉も強い! 門下生も強い!


さすが備前長船、よく斬れる。
親父、「剣客商売」の秋山小兵衛ばりに強いです。


出たァ! 伝家の宝刀、ローリング・サンダー!!
でもだんな、こっそり4発叩き込んでいます。後のスペシャルへの布石ですね。
ともかく、これで3連勝の日本チームは勝利確定です。


そして京都では、親父によるアメ公再教育中。改造扇風機も登場。親父、悪ノリしすぎ。
‥‥って、これは何のギャグアニメですか??

トイレ休憩の剣崎を取り囲む怪しい男たち。‥‥もっとも、こんなことで剣崎の身を案ずる原作ファンは一人もいないでしょうが。

そして、石松とドン・ジュリアーノの出会い。
この因縁が後の世界大会イタリア戦、さらには「2」のロシアン・ルーレットに繋がっていきます。

そして、ついにアメリカチーム4番手、
この男の実力は、原作ファンはよ~くご存知でしょうが、アニメ版はストーリーを膨らましているので、次の剣崎戦も2話続いたりするのでしょうか??
瞬殺されてこそのMr.ホワイティなのですが。
『ゼーガペイン』第9話「ウェットダメージ」




カミナギ・リョーコを愛でるコーナー。


水泳部員、2名追加。
シズノさん、久々の水着姿です。(最近影薄いかも)

一方、オケアノスでは、クリスとアークの合流とキョウの戦闘力アップにより、初めて敵に対して撃って出る作戦を発動する。



その直前、舞浜サーバーに「思い出作り」に来ていたクリスとアークから、またしても過酷な事実を知らされるキョウ。
それは、量子テレポートをする度にデータの欠損、つまり記憶の喪失が生じるというものだった。


そして、シズノの口から、かつて自分は一度生まれ変わっていることを知るキョウ。(第1話冒頭で出たアレですね)
しかしキョウは、「そんな自分はいらねえ!」と突っぱねるのだった。
番組開始当初はキョウの能天気ぶりに呆れたけど、実際、こうも過酷な世界設定と知ると、こういったキャラ設定が緩衝材になっているのかなあ、などと思ったり。