できること、できないこと
それが何故できないのか言い訳させてもらうと、まず「コードギアス」ですが、これは‥‥レビューするのがすごく難しい。密度の濃いストーリー、複雑な展開、多数の登場人物など、どこをどう切り取ってレビューしたら良いのか、すごく悩んでしまいます。
自分は、画像をキャプチャしてあらすじを追う手法をとっていますが、「コードギアス」の場合、1話レビューするのに画像70~80枚は必要になってきそうです。この問題は、「ゼーガペイン」終盤でも大いに悩んだのだけど、「コードギアス」はそれ以上‥‥って、やっぱり言い訳ですかね??
次に「地獄少女」ですが、こちらに至っては毎週録画はしているのですが、視聴がそれに追いついていないという有様です。と言うのも、自分は昨年末から隠居した両親と同居することにしたのですが、「地獄少女」を録画しているデッキがあるリビングに一日中両親が居座ってしまい、なかなか視聴することができないのです。
いい歳した親子が顔を並べて、「地獄少女」のダークなストーリーを見ている光景というのもゾッとしませんからね。
以上のような理由でこの二作品はレビューできないのですが、再開したいという意思はあります。しかし、まごまごしていると二作品とも終了してしまう‥‥orz
さて、どうしたものか??
それとは別に、自分は「舞-乙HiME Zwei」のDVDも購入しているのですが、これも1話のレビューをやろうやろうと思っている間に、もう2話が出てしまった‥‥orz
これについては、近日中に1、2話ともどもレビューしたいと思っています。
『Yes!プリキュア5』第4話「やすらぎのキュアミント!」


今回の主役はこの人、図書委員をしながら小説家を目指している秋元こまちさん。


近頃校内を騒がせている怪事件について、親友のかれんとともに例の三人組に疑惑の目を向けます。

「卵焼きをお布団にした~い♪」言っていることはメチャクチャですが、この顔カワイイです。


夢見る乙女は食べ盛り。互いの頬についたご飯粒を取り合う仕種が微笑ましいです。



しかし、ついに尋問開始。



「仲間になってください!」わー、またしてもこの口軽娘!


「わたしたち、プリキュアなんです」しかし、こまちはプリキュアをフィクションとして了解したようです。


また新型UMAキャッチ。UMAファンにはたまりません。



図書館でこまちの夢を聞くのぞみ。この娘は、人の夢を応援するのが大好きなのですね。


そこへ敵出現。今度の敵は、幹部が日替わりで登場なのですかね?


のぞみのプリキュア変身を見てしまえば、こまちも信じざるを得ません。


ルージュとレモネードもそろって、いざ戦闘。でも、やっぱりまた緊縛w



夢を否定する敵に対して、ドリームの怒りが爆発。こまちも、そんなのぞみを守りたいと思った時に、例の蝶が。



そしてプリキュア変身。「安らぎの緑の大地!キュアミント!」



必殺技「プリキュア・ミント・プロテクション!」これは防御系の技のようですね。

後は、レモネード、ルージュ、ドリームの3連コンボでコワイナーを撃退しました。



かれんの追求には笑ってごまかせ。アハハハハ。
4話まで見て思ったことですが、りん、うらら、こまちの3人はどれものぞみのことを想ってプリキュアになったことですね。それだけ、のぞみにはプリキュアのリーダーとしての資質があるということかな?
あと、今回のこまちと、次回仲間入りするであろうかれんですが、どうもプリキュアってイメージじゃないのですよね。
プリキュアって、「プリティーでキュアキュア」じゃないですか。でも、こまちとかれんはプリティーと言うよりはビューティーですからね。まあ、見ている内に馴れてくるのかな?
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theme : YES!プリキュア5
genre : アニメ・コミック
『Yes!プリキュア5』第3話「はじけるプリキュアは誰?」


オーディション中のうららちゃん。彼女は某おジャ魔女のおんぷちゃんほど売れてはいないようです。


しかも学校では友達もなく、孤独な様子。


新型UMA登場。プリキュアはUMAの宝庫です。


りんの方は守秘義務に対する意識はあるようですね。


しかし家政婦は見ていた。「プリキュアって何ですか?」「ええ~~っ!!」



しかしこの娘は口が軽いと言うか何と言うか、授業をフケてうららと友達になったのはいいにしても、プリキュアのことまで喋ってしまうとは。


そこへ敵登場。


今回も出ました。プリキュア名物、緊縛。



その時、のぞみを想ううららの気持ちに反応して、例の蝶が出現。



そしてプリキュア変身。「はじけるレモンの香り!キュアレモネード!」
どうでもいいけど、ありえない髪型です。



必殺技「プリキュア・レモネドフラーッシュ!」
見事、敵を撃退しました。

こうして、プリキュアは3人になりましたとさ。「Yes!」
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genre : アニメ・コミック
『Yes!プリキュア5』第2話「情熱全開キュアルージュ!」

「1、2、3、4 プリキュア(5!)♪」いつの間にか主題歌に洗脳されている自分。



プリキュアになったことを、さっそくりんに話すのぞみ。‥‥って、ちょっと待て。今度のプリキュアには守秘義務は無いのか!?


一方、裏工作を用いてのぞみのクラスの担任になったイケメン。のぞみが照れるのはお約束。


りんをプリキュアにスカウトするのぞみと、事情を説明するイケメン。‥‥だから守秘義務は!?



大槻教授ばりに信用しない現実主義者のりん。
「すべてのプリキュアは自然界のプラズマ現象で説明できます!」
しかし、妖精のココを見てしまえば、信用するしかないでしょう。


幼い頃の回想。二人は昔から大の親友でした。


そこへ現れるUMAキュピとナイトメア。



のぞみが危険な戦いに臨むことを反対するりんだが、のぞみは応じない。「わたし、決めたから!」


そしてプリキュア変身。出ました、緊縛。


りんののぞみを想う心に反応し、例の蝶出現。



そしてりんもプリキュア変身。「情熱の赤い炎!キュアルージュ!」



必殺技「プリキュア・ルージュファイヤー!」


見事、敵を撃退。UMAもキャッチしました。


家政婦は見た!今度プリキュアになるのはこの娘、春日野うららちゃんです。
【オマケ】

‥‥へそ。
思えばへそ出しって、初代ブラック以来だよなあ。
と言う訳で、次回からこのスレは「キュアドリームのへそを愛でるスレ」に変更します。(←大嘘)
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genre : アニメ・コミック
『Yes!プリキュア5』第1話「希望のプリキュア誕生!」

あー、始まっちまいましたよ。



未確認飛行物体(?)との遭遇、突然の出会い、イケメン、と王道ですな。



主人公の夢原のぞみちゃん。この娘、髪の色が赤なんて素っ頓狂な色でなければ、結構、愛での対象になっていたかも??



親友の夏木りんちゃん。前作だったら、この二人でプリキュア組めたのですが‥‥。


さりげなく他のキャラも紹介されています。



謎のアイテム発見とイケメンとの再会。イケメンが
中の人は、両方演じられる草尾毅氏。


アイキャッチです。



そして敵「ナイトメア」の登場。



これらの表情を見る限り、愛での対象にしてもいいかなあ、という思いがちらほらと‥‥。


その時、未確認飛行物体がブレスレットに変身して‥‥。



「プリキュア・メタモルフォーゼ!」
プリキュア初の一人変身です。二人いないと変身できない前作までの設定の方が好きだったのだけどな。
「大いなる希望の力、キュア・ドリーム!」



今度の敵は「コワイナー」ですか。



必殺技「プリキュア・ドリームアタック!」


こうして、のぞみの目標は、プリキュアとしてココの夢を叶えることに決まりました。
しかし、そのためには5人のプリキュアを集めなくてはならないようです。
‥‥といった内容でしたが、作画的には、今回からデザイナーが川村敏江氏に代わりましたね。川村氏の作画は綺麗なので、これはこれでオーケーです。
後はもう、5人体制に馴れるかどうかですね。ノリとしては、セーラームーンというよりは東京ミュウミュウといった感じかな??
とりあえず、今後もレビューしていきます。
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