『Yes!プリキュア5』第12話「うららのステージを守れ!」



食って、食って、食いまくる!



うららは、初ステージでの司会の仕事が入ったため、気合が入っているのでした。


初登場の、うららのマネージャーさん。ちょっと変な人です。



あ、増子さんだ。彼女も、うららの取材に大張り切りです。



さて、リハーサル。うららちゃん、なかなか決まっています。


しかし、主役のうさぎさん役の人が、急病で来られないアクシデント発生。このままでは、ステージは中止になってしまいます。



そこで、うららのために、のぞみがうさぎ役に名乗りを上げます。「決定~!」


しかし、演劇部を三日でクビになったのぞみの実力は、こんなもんです。



さて本番。でも、のぞみはやっぱりダメダメです。


そこへ、ギリンマ登場。セットをコワイナーにしてしまいます。



大勢の観客の前では、プリキュアに変身できない。そこで、うららが機転を利かせて、観客の視線を上へ向けます。


その間に、プリキュア変身。のぞみうさぎバージョンです。



ついに、公衆の面前に姿を晒してしまうプリキュアたち。増子さんの目も光ります。



今回の戦闘シーンは、よく動きますね。また、ここでOP曲がバックに流れて、燃えまくりです。

激写する増子さんも大喜びです。



うららの初ステージを台無しにされたことに、怒りをぶつけるドリームたち。



最後は、ドリームアタックでコワイナーを撃破。「Yes!」



これが、観客には大うけ。増子さんも特ダネ記事ゲットで張り切ります。しかし、ナッツにはある作戦が‥‥。



イケメン化したナッツが、増子さんの前に登場。「イケメンビーム!」で‥‥



翌日の記事がコレ。ステージの件は、ちっちゃく掲載。増子さん、相変わらずです。



そこへマネージャーさんが現れ、うららに再度ステージの仕事のオファーが入ったとのこと。うららが司会をすれば、またあの五人組が現れるのではないか、と。
これにはみんなも、「ムリムリ」
今回は、うらら主役編でしたが、実にストーリー展開もテンポ良く、内容的に充実した回で、見ていてとても面白かったです。
しかし、今回も登場の増子さん、相変わらずで面白いですねえ。ますますファンになりそうですw
【オマケ】
レモネードの変身バンクです。
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使ってみると面白いので、ぜひご利用ください。
『エル・カザド』第3話「降られた女」



相変わらず天然ポヤーンのエリスたん。ちなみに、ナディの銃撃シーンは今回ここだけです。



途中、雨に降られた二人は、とある家で雨宿りをすることに。「イエッサー」
‥‥「イエッサー」を連発するエリス。霧香の「よいしょ」みたいなものでしょうか??


このトカゲが、エル・カザドのメイン・マスコットキャラです(嘘

家主のことは、放っておきましょう。


「服を脱ぐ」ということで、期待した自分が愚かでした(ぉ
でもこの格好は、これはこれで良しです。



と思ったら、サービスショット!?‥‥影が、影が‥‥(←落ち着け)


オカマの賞金稼ぎも何ですが、この男の登場の仕方も十分変態的です。


1話から登場の、子連れの賞金稼ぎ。実の親子ではないようです。



う~ん、エロい。‥‥見方間違ってますか、自分??

変態に刃物。これは危険です。


銃に興味を示すエリスを叱るナディ。エリスが銃を握る時は来るのでしょうか?



簡単に背後を取られるようでは、プロ失格だよ、ナディ。しかも相手は変態くん。
しかし、エリスには振られたようです。

あ~っ、テレ東規制は!?‥‥いや、ブルマだ、ナディはブルマを穿いていたんだ。


そして雨上がり、二人は再び南を目指すのでした。「南へゴー」「ゴー」
と、今回はナディとエリスの二人きりの描写が多い回でしたね。
天然ポヤーンのエリスに、面倒見の良いお姉さんのナディ。
見ていて、微笑ましいコンビではあります。
NOIRでは、霧香はミレイユを慕っていたけど、ミレイユは霧香を、自分以上の殺しの技量も含めて「得体の知れないもの」と思っていましたしね。
MADLAXでは、自分が見た6話では、まだマドラックスとマーガレットは出会ってもいないので、どういったコンビかは分かりません。早く続き見なくちゃ。
【オマケ】
「エル・カザド」OPムービーです。
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『Yes!プリキュア5』第11話「のぞみとココの熱気球」
まだ風邪で頭がクラクラしているので、変なレビューだったらゴメンナサイ。


勉強が苦手なのぞみちゃん。どうも彼女は、どれみちゃんのDNAを受け継いでいるようです(?)。



あの~、みんなの顔が歪んで見えるのは、自分の風邪のせいでしょうか??


そこで、放課後みんなで勉強会をするものの、のぞみは敵前逃亡。追う小々田。


ココに任せておけば心配ない、と親友を褒めて照れるナッツは、やっぱりツンデレ。



一方、小々田とのぞみは熱気球に乗ることに。


さて、小々田の説得開始。


しかし、子供の頃から勉強が出来なかったのぞみは、苦手意識を払拭できない。



だが、小々田の優しい励ましに、のぞみもやる気を見せるようになる。


一方、やっぱりのぞみが心配なみんなは、のぞみを迎えに行くことに。


初めて会った時のことを話す小々田に、‥‥あれ?のぞみちゃん、頬が赤いです。



と、風で気球が揺れて、小々田にしがみつくのぞみ。


何だか、いい雰囲気ですね~。


そこへ、アラクネア出現。気球をコワイナーにしてしまいます。


空に浮かぶ怪しい雲の中に、のぞみを発見するりんちゃん。目がいいですねえ。


一人、ドリームに変身して戦うのぞみですが、名物緊縛にやられてしまいます。


のぞみ抜きの、変身バンク4人バージョンです。


ココの夢を叶えるため、一人苦しくても頑張るドリーム。


と、ドリームの危機に参上するルージュとレモネード。


そして、ドリームアタックでコワイナーを撃退。


落下する二人をミントプロテクションで受け止めるのはいいとして、アクアストリームを発射するのはどうなんでしょう、姐さん??


のぞみと小々田も、無事帰還できました。



ココの夢は私の夢。そんなのぞみに、小々田も胸を打たれます。そして‥‥

「以心伝心!」



「じゃ~ん!」のぞみの中間試験の結果です。


のぞみにしては上出来ですが、姐さんはちょっと複雑です。



「次は平均点取るぞ~。決定~!」そんなのぞみを、笑顔で見守る小々田でした。
今回、キャラの顔が歪んで見えたのは、風邪のせいではなく、作画がアレだったのですね。
まあ、毎週放送のTVシリーズでは、仕方のないことです。
それはともかく、今回ののぞみと小々田、いい雰囲気でしたね。
こういった描写は、色ボケしているとしか思えないセラ●ンよりずっと好感が持てます。
ところで、ココ役の草尾毅さんですが、古くは「鎧伝サムライトルーパー」でブレイクした声優さんなんですけど、元々ヒーロー性の強い声質の持ち主なので、ロボットものの主人公なんかが良く似合う声優さんなんですよね。
近年は、ドロロ兵長やココなどコミカルな役もこなすけど、小々田の時は往年の二枚目声を出していて、ファンとしては嬉しいことです。
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『エル・カザド』第2話「待つ女」


今回は、とある飲食店の女主人フリーダとその娘の物語。


とりあえず、メイド姿に萌え。


娘マリアは、母親が賞金稼ぎ(人殺し)であることを嫌い、10年前に家を出ていた。


その話に、自分の過去を思い浮かべるナディ。


エリスを見て、萌えちゃっている謎の男。


エリスを狙う(?)組織の人たち。


その彼女と連絡を取るナディは、仲間なのでしょうか?


と、そこで成長したマリアを発見したナディは、今は足を洗っている母親の元へ連れて行く。


燃え盛る炎を見て、ハァハァしちゃっている二人。何なんでしょう??


しかしフリーダは、エリスを助けるために人を殺してしまう。


10年ぶりの母娘の再会。



その母娘のために、人殺しの汚名を買って出るナディ。優しいね。


マリアの軽蔑の眼差しを受けながらも、二人の幸せを願って去っていくナディ。


涙を流すナディの胸に去来するものは何か?
というわけで、2話ではまだエリスや作品世界の謎に迫ることは無く、ナディの優しさが光るエピソードでした。
この辺も、殺し屋の殺伐とした世界を描いたNOIRとは違うかな??
【オマケ】



EDテーマ「romanesque」FictionJunction YUUKAのCM。
良い曲なので、発売が楽しみです。
南里侑香タン萌え~♪
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『Yes!プリキュア5』第10話「腹ペコナッツを救え!」


ナッツが倒れた!


原因は、空腹によるもの。ナッツは、ここ2日間何も食べていなかった。



そして、りんは気づいた。この店に、客が来たことが無い、と。
商品は良いのに、と言うのぞみに対し、芸能人うららは宣伝の大切さを力説。


かくして、学園で宣伝することに「決定~!」しかし、生徒会長かれん姐さんは、商品を学園に持ち込むことを禁止。口コミとマスコミで宣伝をすることに。


第1作戦:こまちによる宣伝は、押しが弱くて失敗。それを見つめる姐さん、怖いです。


第2作戦:生徒会で宣伝する姐さんだが、強引過ぎて失敗。


第3作戦:「マスコミか!」の増子美香さんに新聞広告掲載を依頼するものの、ジャーナリズムに反すると怒られ、失敗。



第4作戦:TV生番組に、うららが店のアクセサリーをつけて出演することで宣伝。しかし、映りが小さすぎて失敗。‥‥売れてないのね、うららちゃん。



かくして、作戦変更。こまちの提案により、チラシを作成して地道に宣伝することに。



チラシ完成!しかし、チラシは大量に作らなければいけません。‥‥って、のぞみ、顔崩れすぎ。


ところが、ピンキーがチラシ印刷をあっと言う間にやってくれました。便利ですね。



チラシ配り開始。しかし、のぞみがチラシを渡した相手はガマオだった!


そして転落。みんな転落。


私服姿での変身バンクです。



そして、コワイナーとガマオを撃退。‥‥しかし、ドリームアタックって命中率悪いですねえ。



チラシ配り再開。あ、増子さん、イケメン・ナッツと再会。で‥‥


結果がコレ。趣味丸出しです。


しかし、これが功を奏して、店はイケメン・ナッツ目当ての女の子たちで大行列。


それでも、ジャーナリズムを力説する増子さん。面白いなあ、彼女。


ナッツの顔にも笑顔が戻りました。良かったね♪
今回、かなり作画がアレでしたね。でも、前作の酷い回に比べれば全然マシ。
スタッフの力の入れ具合が違うということでしょうか?
余談ですが、自分は高校時代、新聞部でした。校内新聞に広告を載せるため、いろいろなお店を回ったことを思い出しましたよ。
【オマケ】
キュアルージュの変身バンクです。
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『エル・カザド』第1話「逃げる女」

新番組「エル・カザト」。
「NOIR」「MADLAX」に続く、監督:真下耕一&音楽:梶浦由記による、美少女ガンアクション・アニメの第3弾です。


今回の主人公はこの二人。ナディ(CV:伊藤静)とエリス(CV:清水愛)。


エリスは新理論を発表した物理学者の殺害容疑で、裏社会で賞金首が掛けられていた。
賞金稼ぎのナディはエリスを見つけるが、成り行きでエリスを守ることになる。


エリスには、何らかの超常能力があるらしい。


物語の鍵を握るインカローズの原石と、「ウイニャイマルカ」という言葉を頼りに、二人は南の地を目指すこととなる。


ガンアクションの冴えは相変わらず。名曲「ヤンマーニ」は流れませんが、印象的な梶浦BGMが盛り上げます。
実は自分、「NOIR」は激ハマリしたものの、「MADLAX」はヤンマーニ舞踊以外に見所が無く、途中で視聴打ち切り。
今回の「エル・カザト」は、真下監督特有の写実的描写はあるものの、キャラクターが少女アニメっぽいデザインなので、「NOIR」ほどのリアリティは感じませんねえ。
やっぱり「NOIR」は、日本人女子高生とパリジェンヌのコンビで「殺し屋」という設定が良かったんですよ。
‥‥って、「NOIR」のことばっかりw
とりあえず、次回以降も面白かったらレビューします。
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『Yes!プリキュア5』第9話「プリキュアがばれちゃった!?」


学園新聞の「サンクルミエール通信」。そこで、うららを始めとする大食い娘たちの記事が載っていました。


編集長はこの眼鏡っ娘、増子美香さん。眼鏡で新聞部というと、隣の某アニメのキャラを思い出してしまいますが。
(ちなみに、管理人に眼鏡属性はありません)


ボーイフレンドはいるか?とのうららへの質問に、のぞみを尊敬していると告白。百合ですね、百合。



そんな折、増子さんは5人でつるむのぞみたちに不審を抱きます。



で、翌日の記事がコレ。キラーン!追及の手は、リーダー呼ばわりされていたのぞみに向かいます。



ついには、ナッツの店まで尾行。そこで、5人と謎の生物を目撃。疑惑はますます深まります。



そこへ、前回の敵出現。増子さんを連れ去ってしまいます。



そしてついに、救出に駆け付けたプリキュアの姿を目撃されてしまいます。


素人相手に緊縛プレイ。その非道さに、ドリームの怒りが爆発します。

あ、知ってました?レモネードだけスパッツ穿いてないんですよ。


それはともかく、プリキュアたちはチームプレイを発動。


コワイナーを倒し、増子さんを救出します。



そしてついに、プリキュアとご対面。しかし、増子さんは正体に気づいた風はありません。
「あ、写真はNGですから」メイド喫茶や同人会場で言われそうなセリフです。



再度、ナッツの店へ向かう増子さん。そこで、イケメン・ナッツに遭遇。で‥‥。


「イケメン・ビーム!!」



イケメン・ビームの威力で、翌日の記事はナッツがメインになっていました。
プリキュアの記事はオマケ程度。チャンチャン♪
いやあ、プリキュア変身後は、顔を見られても正体は分からないようになっているのですね。便利だなあ。
しかし、今回辺りからちらほらと作画の乱れが‥‥。次回も、何か凄そうですが。
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