『エル・カザド』第9話「掘る女」



とある賞金稼ぎに追われているナディとエリス。こんな時に弾丸を切らしているナディに「ナディ、失格?」「黙れ、賞金首」
ともかく、この先の街を目指します。「イエッサー」



しかし、その街は寂れていて、タコスすら手に入りそうになかった。と‥‥
「タコ、タコ、ターコス、美味しいタコス。イケてるタコスは、アミーゴターコス♪」
嫌いと言った歌を歌うエリスに、思わずプニッ。いいなあ、プニッ。



井戸を見つけたナディは水を汲もうとしますが、そのまま転落。かなりのドジッ娘です。エリスにロープを持ってくるよう指示するナディですが、いつの間にか背後霊のようにエリスが。



「あんたまで降りてきてどうするのよ」ってことで、もっと長いロープを持ってくるよう指示。「イエッサー」と超人的能力で井戸を駆け上がるエリスですが、追っ手に気づきます。

こいつがその追っ手。何だか変態臭がします。



とりあえず、井戸の横にあった扉を抜ける二人。そこは坑道になっていましたが、突如銃口がナディに向けられ‥‥。



一方、ブルーアイズさん、コント第二弾ですか?お、今度はケツが抜けた。しかし、落ちてしまった眼鏡をグシャッ。「‥‥出直しね」。やっぱりコントじゃないか!



とっさに相手を組み倒すナディ。さすがです。エリスに灯りを点けるよう指示しますが、点けたのは相手の女性・イリスでした。エリスはこっち。「エヘッ」



イリスは、この坑道で銀を掘っているとのこと。ともかく、彼女の家で一休みします。
大学卒業後、特にやることの無いイリスは、父から「銀の十字架」を掘り出すよう提案され、それをずっと続けているとのこと。



「すごいすごい」と感心するエリスに、「実は自分でもすごいと思っているんです」と返すイリス。ちょっと変な娘です。一方、ナディは追っ手を気にします。


その追っ手、やっぱり変態爆弾魔でした。



水とガソリンとお茶のお礼に、掘る作業を手伝うナディたち。‥‥エリスのシャベルは役に立っているように思えませんが。
イリスの素直だけど奇妙な性格に、エリスと重ね合わせるナディですが、やっぱり似てるけど違うと気づきます。



その時、岩盤の崩落が発生。あちこちで爆発が起きていると言うエリスに、追っ手の気配を感じるナディ。



しかし、こんな状況でも掘る作業を再開するイリス。父の言いつけだから、と言うイリスに、「自分で考えなさい」と諭すナディ。



ともかく、エリスの超能力ナビで出口目指して掘り進む三人。‥‥って、だからエリス、そのシャベルじゃあ。
一方、ナディはイリスから拳銃を預かります。


と、そこで追っ手と遭遇。ナディのガンアクション、何だか久々に見る気が。



轟く銃声。倒れたのは追っ手の方。さすがです。「遺言があったら、どうぞ」


しかし変態のやることは怖い。何と、自爆します!



崩れゆく坑道に、やはり父の言いつけ通りにしていれば良かった、と嘆くイリス。と、隙間から射し込む光が‥‥。と言う訳で、掘削再開です。‥‥エリス、そのシャベル‥‥。(もういいや)



ナディが渾身の一撃で叩き割った岩盤の向こうには、何と探していた「銀の十字架」が。しかし、当のイリスはポカーンです。



「喜んでいいんですか?」と問うイリスに、そんなことまで指示されないと駄目なのかと呆れるナディ。しかし、再度の崩落で、十字架は埋もれてしまいます。


ともかくも、脱出した三人ですが‥‥。



さて、お別れです。「これからどうするの?」と尋ねるナディに、ここに残って「銀の十字架」を掘り続けると答えるイリス。


誰かの指示ではなく、自分の意思で掘り続け、今度こそ大喜びがしたいと言うイリスに、ナディも「頑張りな」



去りゆく車内で、「欲しいもの見つけると嬉しい?」と問うエリス。「本当に自分が欲しいものだったらね」というナディの答えに、インカローズの原石を見つめるエリス。その瞳の奥に去来するものは何なのか‥‥?



さて、張り切って採掘再開のイリス。その前に服を着替えて‥‥と、気づけばすべては崩落した鉱山の中。
「私、どうすれば‥‥?」‥‥って、どんなオチですか!?
今回は「掘る女」ということで、暗い坑道のシーンが多く、画像の明るさ調整に苦労しました‥‥orz
そんなことより、イリスの中の人、桑島法子さんキタ━(゚∀゚)━!!!!!ですよ。
「NOIR」の霧香、「MADLAX」のマーガレットですからね。前二作の不思議ちゃん主人公を演じた法子さんですが、今回のイリスもゲスト出演とは言え、かなりの不思議ちゃんでしたね。こういう役は、ホントに上手いです。
純粋ゆえに、他人の指示に従い続けるイリスですが、ナディに諭され、最後は自らの意思で目標を見つけて‥‥って良い話なのに、ラストのオチが‥‥w
二週連続のタコス歌と言い、ブルーアイズさんのコント、そして最後のオチと、今作はお笑い面を強化した作風になっているようですね(?)。
余談ですが、ブルーアイズ役の久川綾さんは、三作皆勤賞です。
【オマケ】
EDテーマ「romanesque」を歌うFictionJunction YUUKAのコメントです。
⇒コチラ
南里侑香たん、歌っている時とのギャップが‥‥。
ついでに、「舞-(乙)HiME」のナオちゃんとのギャップが‥‥。
しかし、そこに萌えw
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今更ですが‥‥
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『Yes!プリキュア5』第17話「純情乙女の恋物語」


アクセサリー作りに夢中のりんちゃん。いつもと様子が違います。


鏡に向かって一人芝居。「あ~、柊しゃま~



笑って誤魔化すりんちゃんですが、のぞみには思い当たる節が‥‥。



店に帰ったりんの前に現れる青年。こいつです。この半笑いのヨン様似の男こそ、全国5千万のりんちゃんファンを敵に回した男です。

そんなりんの様子を見て、好きな人ができたことを悟るのぞみ。



そんなりんを、みんなも応援します。りんをヨン様の家へ配達に行かせ、自分たちは店番をすることに「決定~!」



遠慮するりんですが、のぞみたちに励まされ、配達に向かうことに。



と言う訳で、可愛い服でおめかし。ツンデレ・ナッツからお揃いのアクセサリーも貰って、いざ出発!



とは言え、りんのことが気になってしょうがないのざみ。うららも賛同します。この二人の脳構造は似通って‥‥って、姐さんやこまちまで!?野次馬根性ってやつですか?



一方、ヨン様宅へ来たものの、一向に切り出せないりんと、それを見守る野次馬4人。
‥‥と、窓が開いてヨン様出現。



花は渡せたものの、アクセサリーの件をなかなか切り出せないりん。すると、なな何と、ヨン様の部屋から女性の姿が!



ヨン様がりんの店で花を買っていたのは、このチェ・ジウを喜ばせるためだった。‥‥これには、りんちゃん大ショックです。でも、笑顔でアクセサリーを二人にプレゼントするりん。いい娘ですねえ。



しかし、逃げ出すようにその場を走り去るりん。今までの経緯を思い出し、思わず涙が‥‥。切ないです。

と、そこへ追い討ちをかけるかのように、ギリンマ登場。


一方、りんの店では、二人のイケメン目当てのお客で大混乱。しかも主婦層が多い。一時期の平成仮面ライダーの撮影現場のようです。


りんの行為を「ムダ」と嘲るギリンマに、のぞみの怒り爆発。


プリキュア変身、りんお洒落着Ver.です。


噴水コワイナー出現。水属性のアクア姐さんまで水攻撃にやられています。


どんどん巨大化するコワイナーに苦戦しますが、ルージュ「絶望なんかしない‥‥。あたしはいつだって前向きでいたい‥‥!」


と、コワイナーの巨大化が停止。ココとナッツが元栓を締めたのでした。(‥‥単純な発想w)ともかく、反撃開始です。


ルージュファイヤーとドリームアタックの合体技だ~ダダッダー♪でコワイナー撃破。クビの掛かったギリンマも撤退です。


勝利を喜び合うみんなですが、‥‥何か忘れちゃいませんか?



りんを励まそうと、いろいろな提案をするのぞみたち。無茶な提案を断るりんですが、ここでやっと気づきます。



「ここに全員いるってことは‥‥お店は‥‥!?」これには、のぞみも「ゴメンナサイ」(←この顔可愛いw)でもりんちゃん、笑顔で「しょうがないな~」

やっぱり、前向きなりんちゃんには笑顔が似合いますね。
と、今回はりんちゃんの恋愛話でしたが、りんファンは激怒したものの、逆にりんに対する愛情が増したのではないでしょうか?
ちょっとやそっとの失恋ではへこたれない前向きなりんちゃん。やっぱりいい娘ですね。
前にも書いたけど、プリキュア・シリーズの恋愛話はさっぱりしていて好きです。
<次回>

全国5千人のファンお待ちかね。増子美香嬢の久々の登場です!
でも、作画が‥‥。
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『鋼鉄神ジーグ』
輸送機「ビッグシューター」から射出されるパーツがマグネットジョイントで結合し、ロボット「ジーグ」になるという設定に子供心に痺れ、超合金(オモチャ)を買ってもらっては、よく遊んだものです。
このオモチャ、設定通りに磁石でパーツが結合しているため、外へ持ち出すと磁石に砂鉄がくっ付いて酷い目に遭った、というのも懐かしい思い出です。
その「鋼鉄ジーグ」が、三十余年の時を経て、新作として帰ってきました。昨今流行りのリメイクではなく、前作の正統なる続編です。
その名も、「鋼鉄神ジーグ」!

<公式サイト>より
「かつて、人類は邪魔大王国との壮絶な戦いを行なっていた。
凶悪な呪術力を持つ女王・妃魅禍(ヒミカ)が率いるハニワ幻神。
対するは、司馬遷次郎博士率いるビルドベースと鋼鉄ジーグ。
その最終決戦で、ジーグは妃魅禍を封じ込めることに成功する。
だがその時、二つの強大なエネルギーの衝突により謎のゾーンが発生。
九州のほぼ全土がゾーンに飲み込まれてしまった。
あれから50年。その記憶を呼び覚ますものが復活した。
九州にもっとも近い地、下関にハニワ幻神が出現したのだ。
その復活を予見し作られた新生ビルドベースが今、立ち上がる!
飛べビッグシューター!放てジーグパーツ!
忘れられた大地を取り返すため、
鋼鉄神ジーグよ邪魔大王国を叩き潰せ!!
決めろ!!ナックルボンバーッ!」



登場人物も、ダイナミックプロ・テイストに溢れています。
と言う訳で、かつてのロボットアニメ好きの血を再燃させてくれるこの作品、毎回楽しみに見ています。
放送はWOWOWスクランブルなので、ウチでは映りませんけどorz‥‥まあ、見る方法なんていくらでもありますしねw
『鋼鉄神ジーグ』OP「STORMBRINGER」
さすが現在のアニメということで、作画は綺麗なのですが、ロボットアニメのOPとして、どうもこの曲調はイマイチかも‥‥。
自分は、JAM Projectの曲はどうも好きになれないのですよね。これは、作曲:影山ヒロノブの曲調が好みではない、ということですけど。
唯一の例外として、「SOULTAKER」は好きでしたけど。
『鋼鉄ジーグ』OP「鋼鉄ジーグのうた」
やっぱりコレでしょう!渡辺宙明先生&水木一郎アニキの最強タッグですよ。
ロボットソング&特撮ヒーローソングの神様、いわゆる「宙明サウンド」は、子供の頃から脳に深くインプットされているというのもあるけど、今聴いても、十分にカッコいい曲です。
ロボットアニメのOPは、これくらいパンチが効いていないとダメですよ。
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『エル・カザド』第8話「嘘つく女」


再教育中の変態くん。映画「時計仕掛けのオレンジ」のようです。


わー、この表情‥‥。‥‥やっぱり変態だよ~~。



一方、ナディとエリスはとある街で買い物中。そこへ、強面サンチェス登場。彼はこの街を支配するマフィアのナンバー2です。


動じないナディに対し、エリスは「きゃー。‥‥可愛い?」‥‥おう、可愛いさ、可愛いとも!


さりげなく自分が賞金稼ぎであることを示し、エリスを妹と言うナディ。第1の嘘です。
それに対し、エリス「嘘は悪いことだって、

「釣りは要らない」‥‥エリスの言動はどこまでが本気でどこまでが冗談なのか分かりません。



と、サンチェスを狙った銃弾が、誤ってナディに命中。



病院で苦しむナディを見て、出ました、エリスのハァハァ(;´Д`) 能力。超常的な力で、体内から弾丸が摘出されていきます。フィリピンの心霊手術医もビックリの能力です。



その様子を見ていたサンチェスは、エリスをボスの屋敷に招待。そこには、病床に伏せるボスの姿が。



一方、ローゼンバーグの部屋を内偵しようとするブルーアイズ。しかし、ケツが‥‥。「‥‥出直しだ!」‥‥何のコントですか、これは?



サンチェスの目的は、エリスのハァハァ(;´Д`) 能力でボスを治療してもらうことだった。しかし、エリスはきっぱりと「出来ない」



一方、ナディはタコス屋と偽って屋敷に潜入しようとします。第2の嘘ですね。
「♪ハーイ! タコ、タコ、ターコス、美味しいタコス。イケてるタコスは、アミーゴターコス。エヘ♪」
‥‥どうしたんだ、ナディ!?


しかし、ガードマンに「セクシーさが足りない」と言われ、「‥‥遺言があったら、どうぞ」


しかし、ガードマンは伸したものの、サンチェスにあっさりと発見されてしまいます。


ボスとの出会いを回想するサンチェス。「俺はファミリーの一員じゃない」と言いますが‥‥。



と、ボスの容態が急変。どうやら、お迎えが来たようです。


そのボスの手を取ったエリス「大丈夫だよ‥‥パパ」。第3の嘘です。その言葉を聞き、満足して逝くボス。



と、ボスの懐からキーホルダーを取り出すナディ。エリスのものではないようです。それは、かつてサンチェスがボスの誕生日にプレゼントしたものだった。
「‥‥あんたも、家族だったんだ‥‥」
そのナディの言葉に、キーホルダーに涙の粒が‥‥。



いつの間にか車を手に入れてる二人。悪いことなのに嘘をついてしまったと悔いるエリスに、「‥‥あれは、良い嘘よ」と語るナディ。



「良い嘘?」「よーし、かっ飛ばすか~!」
「♪タコ、タコ、ターコス、美味しいタコス♪」「その歌、嫌い」
今回のタイトルは「嘘つく女」でしたが、エリスが言った嘘が本命でしたね。「嘘にはね、良い嘘と悪い嘘があるの」。
うん、確かに良いストーリーでした。
ちなみに、サンチェス役の大塚明夫氏が「オヤジ」と呼ぶボス役は大塚周夫氏。ご存知のように、この二人、実の親子です。心憎いキャスティングですね。
【オマケ】
「エル・カザド」ではありませんが、「MADLAX」の「ヤンマーニPV風動画」です。
う~ん、やっぱり「ヤンマーニ」(正式名称「nowhere」)はカッコいい!
「MADLAX」も早く続き見なくちゃ。
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『Yes!プリキュア5』第16話「こまち小説家断念!?」



自作小説「海賊ハリケーン」を朗読するこまち。みんなにも好評です。そこでココが、パルミエ王国一番の読書家であるナッツに読んでもらうことを提案。


と言うわけで、ナッツに原稿を渡すこまち。‥‥原稿を読む時はイケメンになるのね。



あっと言う間に読み終えたナッツの感想は、「…何を訴えたいのかがわからない」。予想外の答えに、こまちも「えっ?」となります。


自信作を否定され、ショック顔のこまち。‥‥そそられる表情だなあ(?)。


親友を励ますかれん姐さんですが、こまちはショックで帰ってしまいます。


そんなナッツの態度を怒る娘三人。


こまちが来なくなったら、豆大福が食べられなくなる、と言うのぞみの言葉に反応するナッツ。‥‥そこかい!?


1階に下りてきたナッツをチラ見する小々田。



親友のことなら何でも分かっている小々田。腐女子キャーキャーもののシチュエーションですね。



心配するかれん姐さんに、大丈夫そうに振舞うこまちだが、内心は深く落ち込んでいた。



翌日、ナッツの店に現れる女性ライダー。メットを取ったその顔は、‥‥こまち!?


いえ、彼女はこまちの姉、秋元まどかさんでした。「よろしくぅ!」



まどかさんは、こまちに頼まれて豆大福を持ってきたのでした。事情を聞いたまどかさんは、ナッツの意見に賛同しますが‥‥。






必死でこまちをフォローするみんなに、まどかさんも笑顔です。そんなまどかさんに声を掛けるナッツ。



秋元家を訪れるナッツ。(と、その他4名)



「才能が無いから」と作家の夢を否定するこまちの発言に、逆に怒り出すナッツ。そのナッツに怒り出す娘4人。(あ、のぞみだけ怒ってないや)



と、こまちの原稿が突然乱れ飛び、気が付けば夢の中‥‥ではなく、海の上。



何と、アラクネアがこまちの物語の中に皆を引きずり込んでいたのでした。(そんなこと出来るのか!?)



今回の戦闘シーンも良く動いていますね。‥‥水中緊縛!?これはマニアックです。



自分の小説のせいで、と落ち込むミントを叱咤するナッツ。



緊縛されながらも、ミントを励ますドリーム。彼女のこういう性格って、ホントに良いですよね。
そして、「夢を諦めるなナツー!」の叫びに、ミントも笑顔を取り戻します。



コレットを奪おうとするアラクネアから、ナッツを守るミント。


ミントプロテクトで攻撃を防いでいる間に、反撃開始です。



親友の夢を汚されたアクア姐さん。怒りのアクアストリームでコワイナーを撃退。アラクネアも撤退します。



戦い終わって、こまちに声を掛けるナッツ。小説は直すべき点は多々有るが、主人公の設定は良いなどと、不器用に作品を褒めます。



ナッツの褒め下手ぶりに呆れるみんなですが、こまちは時間を掛けてでも小説を書き直すことを決意します。
ラストカットは、まどかさん。
‥‥と言うわけで、久々のこまち主役編でしたが、‥‥あれえ?何でこんなに画像大量放出になっちゃったんだろう??
まあ、Aパートは作監が川村敏江さんだったので、美麗作画をアップしようという意図はあったのですが‥‥。
まあ、シナリオが良かったということで。
ストーリー面では、やっぱりナッツのツンデレぶりが良かったですね。素直になれないと言うか、不器用と言うか。これでまた、女性ファンも増えたことでしょう。
また、こまちにまどかさんのような姉がいたことにビックリでした。性格、全然違うし。
ところで、EDテロップにまどかさんの声優が出ていなかったのですけど、もしかしてこまちと二役??
だとしたら、永野愛さん、恐るべしです。
【オマケ】
キュアミントの変身バンク動画です。(やっと出せた‥‥w)
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『ケロロ軍曹』第161話「プタタ&メケケ 必殺お仕事人 であります」
そうしたら、今日の「ケロロ軍曹」で何とも濃い「必殺」パロやってるじゃないですか!?
というわけで、「ウェットルキング」以来のケロロレビューです。


タイトルからアイキャッチまで、もう‥‥。


夕陽に海は、「必殺仕置人」のOP映像です。


地獄絵図(?)にモノクロ写真は、「必殺」OPナレーションの基本です。









しかも、バックのナレーションがまたマニアック。
「ニョロロ、にょろにょろ、二にょろにょろ(新仕事人)、のさばる悪を晴らします(仕置人+α)、万に一つも(仕留人)、火の用心(仕置屋稼業)、昨日ホントで(からくり人血風編)、一天地六(仕事屋稼業)、どこかで誰かが(助け人)、南無阿弥陀仏(仕置人)、口外法度の(仕留人)、26人(助け人)、闇の稼業の定め書き(仕留人)、ただし江戸職業づくしにはのっていない(仕掛人)、まずはこれまで、あらあらかしこ(仕置屋稼業)、お命御用心(新仕舞人)」
ちなみに、こちらが本家。






ホント、そっくり‥‥w


これなんて、「必殺仕置屋稼業」の映像そのまんまじゃないか。


背景まで凝りすぎw

右上:「仕置人」棺桶の錠の手槍。左上:「仕置人」念仏の鉄の腕。
右下:「仕事人」飾り職人の秀のかんざし。左下:「仕事人」三味線屋勇次の糸。



左から、映画「ブラウン舘」のセット。「必殺」でよく出てくる橋。ご存知、中村家。

これは「暗闇仕留人」大吉の心臓掴みで使用されるオシロスコープ。

ホントにもう、何てマニアックなんだ、このスタッフは!?
‥‥しかし、この記事をほとんど資料を見ずに書いた自分も相当の‥‥orz
【オマケ】
本家「必殺仕置人」OPナレーションです。
と思ったら、コレ、第1話のみ使用されてDVD化されていない別テイクもの。
‥‥う~ん、終始マニアックだなあ。
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『魔法少女リリカルなのはStrikerS』第5話「星と雷」

ウチの地方では、「魔法少女リリカルなのはStrikerS」は映らないので、CSのファミリー劇場で見ているのですが、これだと地上波より2週間ほど遅れてしまいます。
そのため、レビューはしないつもりだったのですが、この5話は「変身祭り」だったので、変身シーンだけ思わずアップしてしまいましたw
まずは、フェイトさんから。









‥‥く、黒い下着!ハァハァ(;´Д`)
続いて、なのはさんです。









‥‥パ、パンツが正面から弾け飛ぶ!ハァハァ(;´Д`)
次は新人、スバルさんです。









同じく、新人のティアナさんです。









次は新人のエリオくん。

男はどーでもいいや。
最後は新人、キャロちゃんです。









いやあ、なのはとフェイトは、この10年で確実に成長していますね。お色気満点です。ハァハァ(;´Д`)
一方、スバルは色気より力強さを強調した感じ。ティアナは無難なところかな?
キャロは、正しく「魔法少女」といった変身でしたね。
‥‥そこの人、「オヤジ目線」とか言わないよーにw
【オマケ】
「魔法少女リリカルなのは」1期から三期のOP集です。
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theme : 魔法少女リリカルなのはStrikerS
genre : アニメ・コミック
『エル・カザド』第7話「働く男」



今日も今日とて、エリスに思いを馳せる変態くん。そんな彼を、再教育の必要有りとして、身柄確保を依頼するローゼンバーグ。その相手は‥‥。


ホテルにリリオを残し、仕事に向かうリカルド。


お、ヒッチハイクですか?自分だったら、もちろん停まりますよ、どちらでもw

‥‥‥‥‥‥‥‥。



高級ホテルにチェックインするナディ。「イエッサー」‥‥と、エリスはそこでリリオと出会う。


あんたら子供ですか?



シャワーシーン!!(←落ち着け)



と、エリスの後ろ髪が切られていることに気づく。‥‥この変態野郎、こんなことまでしてたのか!?



酒場で、エリスの髪を愛でる変態くん。それを笑い飛ばした客に対して‥‥。


案の定、殺人事件に発展。現場に現れるリカルド。


一方、眠れないエリスは、依然としてロビーで待ち続けるリリオを発見する。



翌朝、ナディも以前に一度リリオに会ったことを思い出す。



お、プールですか?しかし、VIP客以外は有料とのこと。‥‥って、おい!?



こうなりゃ、ナディもヤケクソ。お金なんて、どうにでもなるさ。(しかし、ナディの水着カット、意外とひんにゅーですねw)



しかし、このご馳走の山には参った。


堪らず、金の工面をスポンサーに依頼するナディ。


一方、遺跡ではリカルドと変態くんの死闘が繰り広げられていた。

ホテルでは、ナディが現金を受け取りに向かったため、リリオと一緒に待ち人と化すエリス。



なおも死闘は続く。ピンチに陥ったリカルドだが‥‥。



形勢逆転。「地獄で飲もうぜ、アミーゴ」カッコいい!変態くん、ノックアウトです。


ホテルに帰ってきたナディを迎えるエリス。一方、リリオとリカルドも。



不自然な再会を訝しむナディに、「リリオが世話になった」と一言告げて去っていくリカルド。男は余計なことを口にしません。


リカルドと手を繋ぐリリオを見て、思わずエリスも‥‥。


「だめ?」「だ~め」
と、今回は1話から登場している子連れの賞金稼ぎリカルドの活躍編でした。
いやあ、ハードボイルドですね。カッコいいです。
「あ~」とか「は~」としか言えないリリオも可愛い。中の人は、「ゼーガペイン」のミナト副会長の井上麻里奈さんですね。
また、今回のラストでも、ナディとエリスが可愛かったなあ。
‥‥これって、萌えアニメ??w
【オマケ】
OPテーマ「光の行方」のCMのバナーです。
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『Yes!プリキュア5』第15話「ハッスルのぞみのお手伝い!」



ちょっと体調の悪いのぞみママ。そこへ、りんちゃんとりんママがやって来ます。
この二人、ママ同士で幼馴染のようですね。



結局、店を早退して帰ってきたのぞみママ。ママのために、看病と家事をすると言うのぞみですが。



しかし、相手はのぞみです。おちおち寝てられません。



のぞみのドジ・オンパレードです。



ナッツの店へ駆け寄るりんちゃん。のぞみママが倒れたことを報告しますが、それ以上に重要なのが、のぞみが一人で家事をやろうとしていること。これにはナッツもビックリです。








みんなの脳裏をよぎる、のぞみのドジの数々‥‥。

ともかくものぞみのため、いや、のぞみママのために、のぞみの家へ行くことにします。



相変わらずドジを連発するのぞみ。



そこへ、りんママ登場。のぞみの家事を手伝います。さすが主婦。あっと言う間にピカピカです。



落ち込むのぞみを励ますりんママ。卵が無いことに気づいたのぞみは、買い物に出掛けます。


スーパーに行ったのぞみを、そこでバイトしていたガマオが発見。


一方、のぞみママも過去に、洗濯機で食器を洗おうとしたりのドジを連発していたことが判明。この親にしてこの娘ありです。



スーパーで、のぞみと合流するみんな。りんママが来ている事を聞いて、とりあえず一安心です。


と、そこへガマオ登場。レジをコワイナーにしてしまいます。



久々の緊縛!しかし、ママのためにこんなことをしている場合ではありません。と言う訳で、反撃開始。


コワイナーを倒し、ガマオも撤退します。



そして、みんなでのぞみ宅へ。



家事は自分たちに任せて、ママたちには休んでもらうことに。ママから「ありがとう」の言葉を言われ、のぞみも笑顔です。



しかし、‥‥みんなも家事出来ないじゃないか!うららはともかく、ブルジョワな姐さんが家事をやったことなど無いだろうし、こまちに至っては羊羹をお粥に入れようとしたり。


これには、のぞみママも再びダウンです。
と、今回はのぞみのドジっ娘ぶりが際立った回でしたね。でも、そんなドジなのぞみが、何か可愛い!
やっぱり、ドジでも一生懸命なところが良いですね。
そしてラスト、みんな家事が出来ないところには笑いました。おそらく、まともに家事が出来るのはりんちゃんくらいなのでしょうねえw
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『コードギアス』2ndOP「解読不能」
(DVD視聴組は、まだ見ていないかな?)
この歌、「解読不能」というタイトルが示す通り、歌詞がまったく解読不能ですw
そのため、以下のような「空耳歌詞」がつけられたりしていました。
胸見てたぁ夢 あてなく豆腐喰う
乾いた黄身の そら見ろ!毛の!中!
強姦だ! 布団の中で!
5+5! 簡単だ!
如来 ⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン たぁん あぁ~ん
同人かい?
音をたてて! 僕の顔にぷちゅって逝く♪
うえっwwwぅえっwwwっうえwww
味方アフォだけ!
この手に落ちた 腐りかけの貧乏
熱海に映る ポプラの裏側までぇ!
強姦だ! 布団の中で!
もう覚悟! 姦姦だ!
如来 ⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン たぁん あぁ~ん
老人会!
メイドカフェで! 土偶とかを削ってゆく!
うえっwwwぅえっwwwっうえwww
味方アフォだけ!
強姦か~~ん
女性ボーカルなのに、「強姦だ!」って‥‥w
「メイドカフェで! 土偶とかを削ってゆく!」にはウケた。
「味方アフォだけ!」‥‥確かに、玉城や扇とかはなあw
実は今日、カラオケで初めてこの歌を歌ってきたのですが、ついつい空耳歌詞の方で歌ってしまいそうになりましたw
でも、歌ってみるとスカッとしますよ、この曲。
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genre : アニメ・コミック
『エル・カザド』第6話「恋する男」
しかし、月曜深夜のアニメを土曜日にレビューすると言うのも、我ながら如何なものかと‥‥(-_-;)


バスの中で恋愛小説を読むエリス。それを見て、不機嫌なナディ。彼女は、男嫌いのようです。



ナディが不機嫌なのは、その小説の登場人物の名前が「ミゲル」だということ。
と、そこへ本物のミゲル登場。が‥‥。「ナディ・パーーーンチ!!」


この二人、過去に因縁があるようです。


まだ堅気の、少女時代のナディ(可愛い!)。そのナディに優しくするマリアッチのミゲル。



金があれば、一流のマリアッチになれると言うミゲルに、給料を渡すナディ。騙されてる、騙されてるよ!



だから騙されてるって。ほら、案の定。で‥‥。「ナディ・パーーーンチ!!」

これ以来、ナディは男嫌いになったのでした。


しかし、懲りずにナディを誘うミゲル。行く訳がないと言うナディですが‥‥。


結局、待ち合わせの場所へ出向くナディ。未練ですね、未練。


その隙に、エリスの寝室に侵入する変態くん。


あーっ!てめー、この変態!エリスに何しやがる!!


さて、ミゲルと会ったナディですが‥‥。



分かっていながら、ついつい雰囲気にほだされてしまうナディ。未練だなあ。


しかし、席に戻ると、ミゲルの姿は無かった。


賞金首のエリスを連れ出すミゲル。



エリスをチンピラ賞金稼ぎに売り渡そうとするミゲルだが、そのミゲル自身に賞金が掛けられていた。原因は、マフィアのボスの娘に手を出したこと。本当に性の無い女たらしです。自業自得。



そこへ颯爽と現れるナディ。エリスに隠れるように指示します。「イエッサー」



「遺言があったら、どうぞ」 ナディの決めゼリフです。さすが凄腕。一瞬でチンピラを始末します。



ミゲルに声を掛けるナディですが、流れ弾が当たったのか、ミゲルは既に絶命していた。



そこへ駆け寄るお嬢さん。彼女もミゲルに騙された女性の一人でしょう。その様子を見て、エリスと共に去っていくナディ。



再びバスの中。ミゲルは確かに悪い奴だったけど、分かっていてもどうしても憎み切れないことがある、とエリスに語るナディ。
‥‥と、その話を聞いてポロポロと涙を流すエリス。それを見たナディも、瞳に涙が‥‥。
「いいから泣くな‥‥」「‥‥イエッサー」
と、今回はナディの過去編とも言える内容でしたが、‥‥ナディ、普通に可愛いじゃん!女の子ですよ、女の子。
ナディは賞金稼ぎという稼業だけど、ミレイユのようにプロの殺し屋でもなければ、マドラックスのようにプロのエージェントでもなかった。
前二作のような非情さは無いけど、何だか可愛らしくて好感が持てますね、ナディもエリスも。
【オマケ】
「エル・カザド」EDムービーです。
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『Yes!プリキュア5』第14話「悩める生徒会長かれん」



フットサル部のボール新調のため、部費増額をかれん姐さんに申請するりんちゃん。



しかし、部費を上げて欲しいのはフットサル部だけではなかった。殺到する各部員に、「部費は年間予算で決まっている」と一喝する姐さん。しかし、ちょっと困った表情も見せます。


そんな悩める姐さんを余所に、お弁当のおかず交換を楽しむ食欲娘たち。(実は、これが伏線だったり)



悩める姐さんの相談に乗るこまちさん。「何とかしてやりたい」と言う姐さんに、以前のかれんと変わったことを指摘します。


姐さん、いい笑顔ですね。友情です、友情。

初登場の学園理事長さん。‥‥いや、別に突っ込みませんよ、自分は。


こいつらの食欲は底なしか?



そこへ再び部員たちが襲来。困り顔の姐さんに代わって、こまちが迫力の一喝。



自分たちは何もしないで、かれんばかり責めるのはおかしい、という正論に、りんちゃんも納得。姐さんも笑顔です。



そこで、のぞみが「まずはみんなの意見を聞いてみよう」とよく考えずに提案。
そしてまず、衣装不足で悩む演劇部に(って、「源氏物語」なんてやるか、フツー?)、手芸部が発表の場を兼ねて衣装製作を担当。



フットサル部のくたびれたボールは美術部のオブジェの素材になり(何に使うんだ?)、柔道部の古いトレーニング機器はフットサル部に進呈。さらに、手芸部の端切れで道着に接ぎ当て。交換作戦は上手く行っているようです。



と、そこへ中間管理職ブンビー登場。いつもと違う(らしい)仮面で、コワイナーを作り出します。



これが意外と強かったり。小々田もシリアス顔になります。



無能な部下に頼らず、自分一人ですべてやれば済むこと、というブンビーの主張に対し、アクア姐さん、過去の自分と照らし合わせて余裕の笑み。「そんなことを考えているようでは、私たちに絶対勝てない!」そして、「卵焼きとタコさんウインナー作戦」を発動。


頭の巡りの悪いドリームも、ルージュに突っ込まれて納得。「Yes!」



お互い、助け合い、協力し合うチームプレイで戦うプリキュアたち。


最後は、ルージュファイヤーとドリームアタックの合体技でコワイナーを撃退。ブンビーも撤退します。



部費問題も無事解決。しかし、あの時のこまちさんの迫力に、実は姐さんより強いのではないかとの指摘が。‥‥って、姐さん、どうしてそこで顔を赤らめる?百合?百合なの??


そこへ、おタカさんからお祝いの差し入れが。



と、今度はその差し入れを狙っての争奪戦が。‥‥勝手にやってなさい。


‥‥いや、だから突っ込みませんって。
今回は、のぞみたちと知り合って雰囲気が変わったかれん姐さんの、柔らかい笑顔が印象的でした。
同じく経費問題を気にするブンビーとの対比も上手かったですしね。
そして、もう一つ。公式サイトに「怒らせると一番恐い」と書かれたこまちさんが、ついに本領発揮しましたね。
もしかすると、「姐さん」と呼ばなければいけないのは、こまちさんの方??
【オマケ】
キュアアクアの変身バンクです。
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theme : YES!プリキュア5
genre : アニメ・コミック
『よにんでSUPER☆TEUCHI☆LIVE』
実は、チケットを早めに申し込んでおいたのにもかかわらず、期日になってもチケットが来ないため、業者へ問い合わせたところ、サーバートラブルで一部の人のチケット送付が遅れたとのことorz
しばらく、やきもきした日が続きましたが、何とか5/3にチケット到着。
で、昨日、会場の渋谷へGO!となった訳です。
もちろん、S☆SのボーカルアルバムⅠとⅡは某方法で入手したので(←買えって)、予習もバッチリ♪
当日はあいにくの雨。経費節約のため、新幹線は使わずに各駅停車で東京へ。
13時ごろ渋谷に到着し、まずは会場の確認のため、目印となる東急ハンズへ向かいました。割と迷うことも無く、会場も確認。会場前の道には、すでにそれらしい人がチラホラ。
とりあえず、近くのサイゼリヤで昼食を済ませ、東急ハンズで軽く暇潰ししてから、14時に会場に向かいました。
その頃には、すでにたくさんの人だかり。案の定、みな男性(それも二十歳過ぎ)ばかりで、本来のターゲットである幼女様やお子様連れは皆無ですw
この人たちの中に、このブログの「美翔舞を愛でるスレ」を見ていた人はいるのかなあ?などとボンヤりと考えてみたり。
自分の整理番号は81番だったので、程なくして会場入り。階段を上って、場内に入ってみると‥‥、狭っ! 自分が今まで行ったライブハウスの中でも、ダントツの狭さです。
しかも、天井低っ! ステージも低っ!‥‥これは、嫌な予感。
ともあれ、前から7列目くらいの中央付近にポジション取りして、14:30、いよいよ開園です!
ステージに、五條真由美さん、うちやえゆかさん、榎本温子さん、樹元オリエちゃんが登場。
自分は、五條さんは昨年の「アニソンアイドルライブ」でお目にかかっているけど、他のお三方は初対面。もちろん最大の目的は、あっちゃんこと榎本温子さんですw
1発目は、「Pa!っとハレハレじゃん」。4人で歌う代表曲と言えばコレでしょう。
‥‥しかし、嫌な予感的中。ステージが低いため、前列の客の頭に隠れて、4人の顔がほとんど見えませんorz
でもまあ、歌は好きなので、ノリノリの中、続けて主題歌「まかせて★スプラッシュ☆スター★」が。
そして、この歌の中で「う~ん、ハイっ!」と咲と舞が言うパートがあるのですが、この時に、あっちゃんとオリエちゃんがステージ脇のお立ち台に上って「う~ん、ハイっ!」。
この時、やっとあっちゃんの顔が見えました!初めて見るあっちゃんは、メチャクチャ可愛い!そしてセクシー!もう、大興奮ですw
その後は、オリエちゃんが咲のソロ曲を歌唱。オリエちゃんは今回がライブ初体験ということで、かなり緊張した様子。歌唱力も、他のお三方に比べ「‥‥」だけど、可愛いから許すw でも、歌っている顔が見えないなあ‥‥。
続いてお待ちかね。あっちゃんが舞のソロ歌を歌唱。あっちゃんは色々な声が出るけど、この歌を歌っている時の声は舞そのもの。
舞ですよ舞。1年間愛でてきた舞が目の前で歌っていますよ!(←落ち着け)
しかし、やっぱり顔が見えない‥‥orz 僅か数メートルの近さであっちゃんが歌っていると言うのに、顔が見えないこのもどかしさ!
その後、続けてあっちゃんが「ちょっとプリキュアから離れて‥‥」と、何と「Be My Angel(アコースティックver.)」をしっとりと歌唱。自分は「エンジェリックレイヤー」も好きだったから、もちろんオーケー。あっちゃんの歌声に聞き惚れました。
ちなみに、あっちゃんは極度の雨女であることが判明。一度、雨で新幹線が停まったこともあるとか。今日の雨も、あっちゃんのせい??
その後は、五条さんとうちやえさんが、それぞれ持ち歌を披露。全体的に落ち着いた曲が続きましたが、これは「プリキュアの曲は元気良すぎるので、こればかり続くとお客さんがヘロヘロになっちゃうから」という配慮から。
4人のフリートークでは、一見、学級委員風に見えるうちやえさんが、実は極度の天然キャラであることが判明。失くしてしまったスケジュール帳が、冷蔵庫の中にしまってあったというエピソードには笑いましたw
さらに、開演前にとったアンケートによる、順位当てクイズ。セクシー度1位は、もちろんあっちゃん。勉強ができそうな度1位は、うちやえさんでした。自分は、全部あっちゃんに投票してましたけどねw
しかし、4人のトークを聞いていると、ホントにこの4人の仲の良さが伝わってきます。同じ番組の声優さんと歌い手さんのこういった関係って良いですよね。
さて、続いて五條さんとうちやえさんのデュエット曲「blessing」が流れたのですが、この時、奇跡(?)が!
一人でステージの中央に立つと、こちらからはまったく顔が見えないのですが、デュエットの時の立ち位置だと、二人の顔がしっかりと見えるじゃないですか!
そしてその後、あっちゃんとオリエちゃんのデュエット曲「バイセコー」が。この曲、アルバムの中でもかなりお気に入りの曲なのですが、歌っている二人の顔がはっきり見えます!
とにかく可愛い!歌も可愛い!二人も可愛い!
あっちゃんとオリエちゃんは、色違いのお揃いの衣装を着ていました。この衣装も、二人一緒に買いにいったそう。ホントに仲良しなんですね。
で、後は4人で「Girl's Work」と「「笑うが勝ち!」でGo!」を歌い、ひとまず終了。
でも、すぐにアンコール。今度は、4人はこのライブ用に製作したTシャツ姿で登場です。
そして、お待ちかね「ガンバランスdeダンス」を歌唱。この歌では、アニメでは咲と舞が踊っていますが、なんとこの場でも、あっちゃんとオリエちゃんがお立ち台に立ってダンスを披露。
メチャクチャ可愛い!この二人だったら、プリキュアの衣装を着てそのまま踊っても、まったく違和感無いでしょう。まさに、バーチャル・スプラッシュ☆スターです!
もちろん、自分も一緒に踊りました。ええ、踊りましたとも。
そして、フラッピ&チョッピパートは、客が絶叫。自分も絶叫。
大興奮の中、いよいよ最後の曲「まかせて★スプラッシュ☆スター★」をもう一度熱唱。自分も思いっきり「う~ん、ハイっ!」をやって、ステージは終了。
‥‥ああ、ホント、いいステージだったなあ。いつまでも聞いていたいステージでした。夜からの第2部も参加したかったなあ。
さて、終了後は、物販コーナーで4人のイラスト・ポストカードをゲット。のつもりが、Tシャツまでゲット。
このTシャツ、4人が製作に携わって、五條さんに至っては、袋詰めまで担当したとのことw
もちろん、この場でしか買えないし、こんなライブはもう二度と無いだろうなあ、という思いから、ついつい買ってしまいました。これで、節約した交通費もチャラにw
色は、あっちゃんが着ていた青を選びました。


とにかく、「プリ5」もいいけど、やっぱり「S☆S」もイイ! 「プリキュア」ファンやっていて、本当に良かったと思える一日でした。
あ、昨日の「プリ5」のレビューは、明日やりますからね。
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genre : アニメ・コミック
『Yes!プリキュア5』第13話「りんちゃんの部活決定ーっ!」


今回は、スポーツ万能りんちゃんの主役編。



りんの家から飛び出してくる子供二人。りんの弟ゆうと妹あい。(双子かな?)さらにもう一人飛び出してくる子供一人w


と、店を訪れたかれん姐さんから、今年はスポーツの試合が全日同時開催されるということを聞かされる。つまり、掛け持ち出場が出来ない!?



今回も登場の、愛しの増子さんw 掛け持ち出来ないりんが、どの部に入るのかをビシッと取材に来ます。


相変わらず、各部から引っ張りだこのりん。でも、りんが気になるのは、人数の足りないフットサル同好会のこと。


ああっ、ココとナッツが拉致られている!実は、のぞみがみんなをりんの店に呼んだのでした。


難しい悩みは、上級生のお姉さん方に相談しましょう。



と、そこでガマオと遭遇。大切なフットサルのボールを奪われてしまいます。



さらには、そのボールを幼い二人に叩きつける暴挙に。


りんちゃん、ナイスキャッチ。幼い弟と妹を巻き込んだ怒りが爆発します。



変身したプリキュアに対し、ガマオはピンキーをコワイナーにしてしまいます。



ルージュ百烈拳!!一方、コワイナーはドリームアタックで仮面を取り外します。



最後は、怒りのルージュファイヤーでガマオを撃退。



弟たちのため、フットサル入部を諦めようとするりんに、本人たちが反論。感動の兄弟のシーンに、‥‥あれ、増子さん!?



りんのフットサル入部の記事を強引にゲットします。やるなあ、増子さんw


ともかくも、りんのフットサル入部「決定~!」弟たちの面倒は自分が見るというのぞみに、「それは無理」と全員の一致した意見。

そして翌日のサンクルミエール通信は、りんの記事がトップに。今回はナッツ落ちじゃなかったですねw
今回は、作監がキャラデザの川村敏江さんということで、作画が超美麗でした。
どのカットも作画が良いので、どれをキャプするかで悩みましたよ。
ただ、この美麗作画でココとナッツの人間体のカットが無かったのは、腐女子の皆さん、残念でしたということでw
【オマケ】

こまちさんが飲んでいるジュースって、‥‥ハバネロジュース!?
こまちさん、辛党だったのね(?)
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