『エル・カザド』第20話「囚われた女」

本当なら、今日は「プリ5」レビューをする筈でしたが、「エル・カザド」20話のレビューがまだな上に、すでに21話も放送されてしまったので（汗）、先にこちらをレビューさせてもらいますね。
また、例によって簡易版ですが‥‥。
「プリ5」レビューは、明日更新予定です。


あらすじ：
警官に言いがかりをつけられ、留置場に放り込まれてしまったナディ。エリスはナディを助けに警察署に乗り込もうとするが、リカルドは冷静になれとエリスを説得する。しかし、警察官の背後ではL・Aが糸を引いており…。

感想：
要は、百合関係が確定してしまったエリス＆ナディに対する、変態くんジェラシー爆発！　といったエピソードでした。
今まで、ナディのことを「エリスの護衛役」としか見ていなかった変態くんも、あれだけイチャイチャを見せつけられては、ムラムラくるのも止む無しというものです。
しかし、変態くんが地元警察に圧力を掛けていたようだけど、あの変態にそんな細かい芸当ができるとも思えないので、やはり、三食昼寝女付きの隠棲生活をエンジョイしているローゼンバーグが背後で動いたのでしょうね。
そして、ついにエリスから「絶縁宣言」をされてしまった変態くん。傷心のまま、シャボン玉を吹いています。

‥‥って、ヲイ！　貴様、何故「全裸」なんだ！？
どこまでも変態道を突っ走る奴め‥‥。
と言う訳で、このカットだけはキャプチャせざるを得ませんでしたｗ

何か欲しいものはありませんか？