「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」

ようやく今日観てきました。
平日の昼間ということで、客席はガラガラ。親子連れが3組と、大きなお友達は自分一人だけ。
何となく肩身の狭い感じもするけど、映画スタートです。

　

ネタバレしない程度に感想を書くと、まずは登場人物が豪華ですね。プリキュア17人が全員集合！だけでなく、懐かしの敵キャラクターや準レギュラーのキャラまで、セリフ入りで登場です。
ただ、主役は完全にハトプリの二人でしたね。次いで出番が多いのが、フレッシュさん達。
まったく絵柄の違うこの二組が同じ画面上に登場しているのだけど、あまり違和感を感じないのは不思議。ただ、どう見ても同い年には見えませんけどねｗ
展開としては、まだ経験の浅いハトプリの二人を、歴代のプリキュア達がフォローしていく、といったものでした。何しろ、彼女たちはすでに大切なものを守り抜いてきた存在ですからね。シリーズを通して見てきた者として、感慨深いものがあります。
そして、今回一緒に戦ったことによって、ハトプリの二人も晴れてプリキュアの一員になれました、ってことでめでたしめでたし。
ただ、これだけキャラが多いと、一人一人の出番が少なくなるのがちょっと難点でしたね。でも、全員の見せ場を作っていたらそれこそ尺が足らなくなるので、仕方ないことでしょう。
作画がちょっと荒れ気味だったのも残念でした。戦闘シーンで、一部3Dアニメーションが使われていましたね。
そして、エンディングはプリキュア全員が3Dアニメーションでプリキュアメドレーをダンス。これは必見ですよ。
とにかく、自分の好きだったS☆Sのキャラを始め、歴代のプリキュア達が当時のままの姿で新作映像で見られる、というだけでも非常に価値のあるものだと思います。年に一度のお祭り映画として、非常に良い作品だったのではないでしょうか。

そして、あの満と薫がプリキュアとして参戦！

‥‥ウソです。ネタです。
こちらのサイトからの拾いものでした。

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